現代の世界では、多くの言語で英語由来の言葉を使われていますね。日本語もその一つですが、逆に、日本語に由来する言葉がスペイン語でも使われています。この記事では、スペイン語に取り入れられた日本語由来の言葉をいくつか紹介します。また、日本語でスペイン語由来二つの言葉を紹介します.

日本語に由来するスペイン語の言葉
「Soja」
スペイン語では「soja」という言葉がよく使われています。この言葉は日本語の「醤油」に由来し、スペイン語で「soja」や「salsa de soja」に定着しました。「soja」が指しているのは大豆のことです。

「Karaoke」
スペインではカラオケのお店はほとんどありません。しかし、歌詞の一部を省いて自分で歌う形式のことを「versión karaoke」(カラオケバージョン)と呼び。
「Biombo」
この言葉を使うことは珍しくないです。「Biombo」という言葉は「屏風」に由来しています。なぜスペインで屏風が使われているかというと、17と18世紀にマニラを経由して日本やアジアから来たスペイン人、ポルトガル人、日本人、中国人がフィリピンでこのような商品を持ち帰り、アメリカやポルトガル、そしてスペインで広めたそうです。
「Emoji」
「Emoji」は日本語の「絵文字」に由来しています。インターネットやSNSの絵文字で、スペインでは2019年にスペイン王立アカデミー(RAE)が「emoji」をその年の言葉に選びました。
スペイン語由来の日本語
「パン」
「パン」という言葉は、スペイン語の「Pan」と同じ意味です。この言葉はポルトガル語由来とされていますが、ポルトガル語の「paõ」よりもスペイン語の「pan」に近いため、スペイン人の商人やキリシタャンが広めたという説を唱える研究者も多いです
「ナタデココ」
このデザートの起源はフィリピンですが、名前はスペイン語の「Nata de coco」に由来しています。1990年代に日本へ輸出され、日本では大変な人気を博しました
おそらく、この言葉以外にもスペイン語由来の言葉は多く存在するはずです。しかし、それらの言葉の起源を調べると、スペイン語とポルトガル語で同じような単語が多く存在するため、どちらの言語に由来するかを特定するのは簡単ではありません。


