2025年大阪・関西万博のスペインパビリオンが公開され、4月13日には日本とスペインの国旗が掲揚されました。万博がすでに開幕されており、10月13日までに万博を訪れることができます。
スペイン館
スペイン館が公開された際、1人目の訪問者がギフトを受け取りました。訪問者はインタビューで「わくわく感が高まるつくりになっていて、一歩一歩、テンションがほとんど上がっていきます。気持ちが上がっていきます」とスペイン館について語りました。
メインエリアは海を表現した演出になっています。青を基調とした暗めの空間に、投影やイルミネーションが美しく映える印象的なエリアです。ここでは海に関する様々な解説や展示を見ることができます。また、スペイン館は「黒潮」をテーマにしており、この海流によってアジアとヨーロッパの交流が可能になったことを紹介しています。そのため、船や歴史的な資料も展示されていて、「結び合わせる流れ」というスローガンがエリア内のスクリーンを映し出されています。
青のエリアに続いて、オレンジのエリアが広がります。ここは「太陽」をテーマにしたエリアで、スペインの町のポストカードが展示されているほか、有名な町のビデオが流れるスクリーンも設置されています。さらに、おみやげやスペインの特産品を扱うショップ、そしてタパスを楽しめるレストランもあります。

ほかのエリア
万博会場を囲む木造の「大屋根リング」も、見どころの一つです。このリングは実際に歩くことができ、万博の全エリアを一望しながら巡ることができます。3月4日には「最大の木造建築物」としてギネス世界記録に認定されました。1998年までは奈良の東大寺が最大の木造建築物とされていましたが、近代の建築物はそれを上回る規模を誇ります。
万博会場では、洋食や和食を楽しめるレストランのほか、多彩なショップもそろっています。世界各国からの来場者を迎える大阪万博ならではの、珍しい商品やイベントも数多く用意されています。
スペインナショナルデー
5月16日(金)はスペインのナショナルデーにあたります。この日にはスペイン文化に関する2つのイベントが予定されています。その一つがフラメンコショーです。数々の賞を受賞したスペイン人プロダンサー、ロシオ • モリーナとエドゥアルド • ゲレーロが共演し、圧巻のパフォーマンスを披露する予定です。また、EXPO アリーナ「Matsuri」では、観客も一緒に楽しめるスペインの歌と踊りのショーも行われます。 この日、まるでスペインを肌に感じられるような貴重な体験ができるでしょう。
日本人やスペイン人を始め、世界各地の人々がスペイン文化を楽しめる機会がきっとたくさんあるでしょう。さらに、スペイン館では420回以上のフラメンコパフォーマンスが予定されています。フラメンコと言えば、日本でも大人気の芸術です。このブログでは、フラメンコダンサーの福原恵理さんを紹介する記事も掲載していますので、興味のある方はぜひご覧ください。世界中でもフラメンコの魅力が広まり、各地でフラメンコを学べる学校が増えてきているそうです。
カタルーニャ州とガリシア州ウイーク
5月27日から6月1日まで、スペイン館ではカタルーニャ州ウイークが開催されます。未来の社会を発展を目指す万博において、カタルーニャ州が技術革新やイノベーションを通じて存在感を示すとともに、その豊かな文化に触れられる貴重な機械となるでしょう。今年2025年は「日本・カタルーニャ交流年」にあたり、大阪万博へのカタルーニャ州の参加は、両地域の関係の深さを象徴するものともい言えるでしょう。
9月16日から21日まで、スペイン館ではガリシア州ウイークも開催されます。この期間中、ガリシア州の多彩な魅力を味わうのにぴったりの機会です。ここで言う「味わう」は、まさに文字通りの意味も含みます。ガリシア州は美食の地として知られており、どくにシーフードは格別です。この一週間に試食が行われるほか、スペイン館のレストランではガリシア料理もメニューに登場する予定です。さらに、グルメだけでなく、太陽の広場で音楽パフォーマンスも予定されており、文化的にもガリシアを深く味わうことができます。
大阪万博にいながら、まるでスペインを旅しているかのような体験ができます!





